2021-02-25 第204回国会 衆議院 総務委員会 第7号
○本村委員 この総務委員会の理事懇談会の場でも少しお話しいただきましたけれども、吉田さんが岡本さんの面倒を見たとは、いい仕事とはということで、官房長の方で調べていただいているというふうに聞いておりますけれども、これは吉田総務審議官ではなく、吉田恭子さんのことなんでしょうか。
○本村委員 この総務委員会の理事懇談会の場でも少しお話しいただきましたけれども、吉田さんが岡本さんの面倒を見たとは、いい仕事とはということで、官房長の方で調べていただいているというふうに聞いておりますけれども、これは吉田総務審議官ではなく、吉田恭子さんのことなんでしょうか。
経緯等につきましては、今、吉田総務審議官からあったとおりだと思います。 以上でございます。
米印というのは、会食時の官職としては利害関係はないけれども、それより前の官職のとき、例えば一番上から二番目の吉田総務審議官なんかは、情報流通行政局長から異動後三年以内なので利害関係があるというような、※1とかついているわけですが、この玉田内閣参事官は※がついていません。ですから、内閣官房内閣参事官は、東北新社関連の方々と会食をすると、それは利害関係があるということでよろしいですか。
ですが、通告しておりますので、代わりに官房長にお答えいただきたいと思いますが、この谷脇総務審議官、吉田総務審議官、秋本前情報流通行政局長、湯本前情報流通行政局担当審議官、井幡放送政策課長、そして吉田恭子衛星・地域放送課長、それぞれについて、東北新社側との会食において、BSやCSに関する話はあったか、そしてBSやCSの特に利用料金についての話があったか、お答えください。
そして、それらにつきまして、まず、谷脇総務審議官からは、最初の会食のときに知ったというふうな回答、そして、吉田総務審議官からは、菅義偉総理大臣が総務大臣当時に政務の秘書官をしていたということで知り合った、そして、秋本大臣官房付は、木田由紀夫氏を介して平成二十七年以降に知り合った、そして、湯本大臣官房付は、菅義偉総理大臣が総務大臣当時、政務秘書官をしていた菅氏と知り合った、そういった回答を受けております
どうも、先ほどからの谷脇審議官や吉田総務審議官、あるいは先ほど出た資料の中で、総理のお膝元にいらっしゃる内閣広報官の山田内閣広報官も総務省総務審議官時代に東北新社関係者から接待を受けていらっしゃいますね。何と、飲食単価七万四千二百三円、一回の食事でこの金額です。
四人の方、答弁されたり伺ったりしていますが、たしか吉田総務審議官は、総務大臣秘書官当時に知り合った、こういうふうに述べておられます。それから湯本元審議官も、総務大臣秘書官当時に知り合ったというふうに述べております。それから秋本局長は、そのときではないけれども、同じ官房の秘書官室にいた同士としてと、こういう言い方をされているわけであります。
岡本さんは現在、衛星放送協会の専務理事ということで、吉田総務審議官が岡本さんの面倒を見ていたというのはどういうことでしょうか。そして、菅正剛氏が言ったいい仕事というのは一体何なのか。秋本局長にお伺いをしたいと思います。
○本村委員 二十二日には調査報告が出るということですので、またそれを待って、しっかりとこの委員会の中でも、谷脇総務審議官、吉田総務審議官、山田内閣広報官、そして菅正剛氏、木田由紀夫氏など、委員会に出てもらって、集中審議を是非お願いしたいと思います。
この今回の週刊誌報道であった谷脇総務審議官、吉田総務審議官、秋本局長、湯本審議官、このほかの、この四人のほかに調査対象となっている人、具体的に名前を挙げられる方はいらっしゃるんでしょうか。官房長。
それから、吉田総務審議官、親睦を図るためということを聞いております。 それから、秋本局長は、昨日答弁があったとおり、東北出身者ということの懇談会ということでございます。 それから、湯本審議官は、忘年会として参加したというふうに聞いてございます。
今のところ、お答えをいただいている谷脇総務審議官、吉田総務審議官、秋本局長、湯本大臣官房審議官が昨年接待を受けた日付、タクシーチケット、贈答品の受領の有無のみです。我が党の森山議員が会食費、会食場所、会食に要した時間についてお尋ねをしております。精査中とのことでした。予算委員会の方で質問させていただいております。
それから、谷脇総務審議官、それから吉田総務審議官、それと、以前この総務省におられた、今、内閣広報官をやっていらっしゃる山田さん、この方たちに来ていただいて、実際いろいろなことが、どういうことが起きたのかということをお伺いしようと思ったんですが、どなたも呼んでいただけません。 委員長、やはり、今御説明したとおり、いろいろな問題をはらんでいます、これは。ですから、我々は真相を解明しなきゃいけない。
○今井委員 その上で、ちょっともう一点、僕は本当に不可思議だなと思うんですけれども、昨年の十二月の四日、十日、十四日と、吉田総務審議官、秋本局長、湯本審議官という、短い時間に三人もの方が菅正剛さんと会食をしているんですが、実はこの時期、どういう時期だったかといいますと、十一月二十五日に東京都が飲食店に時短要請をした後です。まさにそこから三週間。分かりますね。勝負の三週間のときです。
それから、吉田総務審議官、一回目は記憶していないということであります。それから、秋本局長、一回目、二回目、三回目とも利用した記憶がないということでございます。それから、湯本審議官、これは、一回目、二回目ともなしということでございます。
それから、吉田総務審議官、タクシーチケット、受領しているということでございます。それから、秋本局長、タクシーチケット、受領しているということでございます。それから、湯本審議官、タクシーチケット、受領しているということでございます。 金額につきましては、精査をしているということでございます。
吉田総務審議官、受領している。それから、秋本局長、受領している。それから、湯本審議官、受領している。 金額については、これも現在精査をしております。
時系列を見ますと、十二月八日に吉田総務審議官と菅氏が会食されています。この吉田さんというのは、前職は情報流通行政局長ですね。まさに担当でした。それから十二月十日に秋本局長が食事、十二月十四日に湯本審議官が食事、そして十二月十五日にこのスターチャンネルの更新。僅か一週間の間に集中しているわけですよ。この更新の直前に三回も食事をしているんです。これが最大の問題なんですね。
次、二番目、吉田総務審議官、これはナンバースリーの方だ。親睦を図るため、これだけですよ、親睦を図るため。そして、今日来ている流通行政局長に至っては、本人又は親が東北出身者の懇親会。
今いみじくも吉田総務審議官が、財政と金融にわたる所管をやるために新しく審議官の仕事をやるということですね、そういうことになっているということであります。私はこの前は金融財務官という金融の枠組みの中の問題を一つ提起したのですが、これからはもう大蔵省という役所は財政と金融が離れて考えられるような段階ではなくなってきた。
ですから私は、恐らく今の仕事の上で金融財務官ができても、吉田総務審議官がやっておられる仕事とそんなに広がるとも思いませんけれども、やはりクラスの古い人、要するに次官と同じ年次ぐらいの人がそういうポストにつくかつかないかで、各局に対するコントロールというのはより有効に働くのではないか、こう思います。
よその官庁にも、それに類するようなものが複数であるところがかなりあるのじゃないか、こう思うのですけれども、これは吉田総務審議官にひとつ答弁してもらおうかな、あなたが今それに一番近い仕事をやっているわけだから。